塩田博文先生の新聞記事

朝日新聞福島県歯科医師・塩田博文さんが、「歯科技工士の不足を危惧する」と投稿している。「声」の欄7月2日朝刊。 歯科技工学校の入学定員2343人に対して、入学者は1454人。約6割。2006年の推計では、25歳未満の歯科技工士の離職率75%。 「魅力ある職業に脱皮させようという改善策が講じられない限り、取り返しのつかない事態になることを行政および関係者は強く認識すべきだ」と塩田さん。
あらゆる物質には「+」と「-」の電気がバランスよく保たれて安定していますが、ここに摩擦が加わって「-」が取られて「+」だけが残っている状態が「帯電状態」 です。この状態で「+」は物質などに残る「-」と結合してしまい放電が発生します。これが静電気です。 ...



いろいろな物に囲まれ、暖房の効いた部屋で生活していると、かなりの静電気を常に帯びた帯電状態にあるといっていい。暖房のある部屋は冬でもダニが繁殖し、死骸もフンも豊富だ。 皮膚が常にまわりのホコリを掃除機のように吸いつける状態を前提に、部屋の清掃を心がけたい。 ...

あるブログからの転載です。  

そのもとになる塩田先生の新聞記事。画像は「歯科医療未来へのアーカイブスⅤ」から拝借しました。
北前船さん...  orz! 

この辺のことは、下のリンクがさらに詳しく書かれていると思います。是非ご覧下さい。
何はともあれ、こう言った「声」が広がることを・・・

技工士さんの現状を示す資料